日本航空さん有難う!!CTOとの大事な出張に起きた出来事のお話!飛行機が引き返した時の対応方法編!

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エピローグ

 

先日社長特命のミッションを背負い、ある男の一日が始まった。時は11月22日(水)12時。ちょうど鹿児島県の奄美大島へ向かう飛行機に乗り込むところだ。

 

 

少し遡ること1時間前。11時。ある男は羽田空港に降り立つ。これから向かう奄美大島行きの飛行機に乗るためだ。電光掲示板を見ると12時発奄美大島と書いている。その横に気になる文字が。

 

天候不順のため引き返す可能性があります。

 

 

少し顔を曇らせる男。雨っぽいとは予報で見たが、そこまでなのか。何か胸騒ぎがするな。その出張は会社のCTOとの2名での出張。CTOに合流すべく連絡を取る。すでに検査場は抜けているようだ。

 

11月23日(木)は勤労感謝の日で祝日だ。22日に休みをとって、これから旅行に行く人も多いのであろう。手荷物を預けるための長蛇の列が出来ている。比較的軽装の彼は、その列を横目に検査場へと向かう。

 

問題なく検査場を通過、搭乗口へと進む。奄美大島行きの搭乗口でCTOと合流。ちょうど食事を終えたようだった。CTOが開口一番こう言う。

 

「カツサンド一切れいります?もうお腹一杯になってしまって」

 

分厚くてボリュームがありそうなカツサンド。確かにお腹一杯になるかもしれない。そして彼にはとても美味しそうに見えた。まだ今日は何も食べていない。喜んで頂くことにした。

 

案内まで今回のタイムスケジュールの確認や最近の採用イベントの近況などを伺う。ちょうど先日CTOは韓国に行っていたのだ。そこでPEPABO HEADZ(ペパボヘッズ)を観たと言われたそうだ。CEOとCTOのRAPユニットだ。

 

外国の方に動画を観ましたと言われるのは結構驚きが強い。彼はあの動画制作に携わって良かったと思う。GMOペパボが大事にしているアウトプットすることの大切さを再認識した。

 

そんな話の後に冗談まじりに「電光掲示板に悪天候で引き返す可能性あるって書いてましたよ」と笑いながらCTOに伝える。

 

そうだ、この時点でそれはあるはずのない出来事として笑い話だ。そしてバスで飛行機まで移動することに。先ほどのゴミを捨てようとCTOに声をかけると、いや自分で行くから大丈夫と制された。ゴミを見るとなんと牛タン弁当の文字が。

 

彼は慌ててCTOに話しかける。「え、牛タン弁当も食べたんですか?」そりゃお腹一杯にもなる訳だ。彼のパワフルさはこういったところからも来ているかもしれない。

 

飛行機は満席に近い、多くの人が奄美大島に向かう。旅行客が多い印象だ。12時に出発し、14時20分に到着。これが当初のスケジュールだった。混雑していたからか、離陸まで10分ほど遅れた模様。


途中のアナウンスで14時40分頃の到着だとアナウンスが入る。次のアポは16時だ。まだ時間はある。14時20分を過ぎたころか様子が変わる。よほど天気が悪いの中、機内が激しく揺れる。


上下左右、かなり激しい。その男はジェットコースターのたぐいが苦手だ。周りに悟られないように冷静を装いながらも拳に力が入る。さながら富士急ハイランドのFUJIYAMAだ。

 

体がふわっと浮く感じ。前の席の方で子供が泣き叫んでいる。当然だ、こわいのも無理はない。横目で窓の外を見ると曇った雲の中にいるようだ。風も感じる。

 

そのような時間が10分ほど続く。体感時間は20分ほど。長く感じた。そしてアナウンスが流れる。「間もなく着陸態勢に入ります。その影響で少し機内が揺れる恐れがあります」彼は苦笑いをする。

 

「もう十分揺れているさ」

 

皆同様にそう思ったのであろう。機内では同じようなリアクションをしている人達がいる。笑い声も聞こえた。ふと時計を見ると14時41分。そうか、もう当初の着陸時間も過ぎてしまっているのか。そしてその直後、彼は自分の耳を疑う。機内のアナウンスだ。


「この飛行機は悪天候のために奄美空港に着陸出来ません。そのため羽田空港に引き返します」

 

機内が騒然とする。それはそうだ。なにせ奄美大島はもうすぐなのだ。頑張って着陸してくれというみんなの心の声が聞こえる。


日本航空の奄美大島への直通は1日1本だ。この飛行機が羽田空港へ引き返すことで、今日の到着が一気に難しくなることは想像にたやすい。ただこの決定が覆ることはない。16時20分に羽田空港に到着しますという最後通告が伝えられる。

 

家族連れや老夫婦などは確実にプライベートでの旅行なのだろう。そう思うと彼の心は痛んだ。ただ彼はやることがある。関係各所への連絡だ。

 

まずは羽田空港に引き返すことになった旨を伝える。翌日にはイベントが控えている。その前日打ち合わせとラジオ出演があったのだ。あまみエムエムだ。人生でラジオに出ることなど一般のサラリーマンにはなかなかない。


その機会を彼は楽しみにしていた。原稿も用意していたのだ。状況報告を行い、翌日のイベントの対応を今回そのイベントにお声掛け頂いた方に相談する。


素早くレスが返ってきて、状況を理解して頂く。空港まで迎えに来て頂いたみたいだ。心から申し訳なさを感じる。

 

もう3時間も座っている。足も痛いし、さっき飲んだアップルジュースの影響か少し尿意を感じた。まだ先は長いしトイレに行くかと席を立ったところで、一瞬驚く。トレイの行列で10人以上待っているのだ。


なかなか見ない光景。仕方なく並ぶ。

 

用を済ませた彼は席に戻って深く深呼吸。明日の対応を相談した方から、現在当日の鹿児島行き、翌日の朝一の鹿児島行きですら満席という情報を頂く。「参ったな」と呟く彼。

 

イベントは朝9時から準備開始なのだ。まさに八方塞がり。

 

最終的に行く手段が潰えたため、明日は参加出来ない旨をお伝えし、CTOにも報告。16時25分羽田空港に着陸。機内アナウンスはまだ到着しても今後の対応に関してアナウンスするため着席したままでいてくれとのこと。

 

彼も引き返したことがないので、今後はどうなるのか気になる。情報が欲しい。そして機内アナウンスが流れる。

 

  • 今回は悪天候のため、便の変更等は自分達でやってください
  • 悪天候の場合は返金出来ない

 

聞き間違えたのこと思ったが、どうやらそのようなアナウンスのようだ。ざわつく機内。ここで騒いでも仕方ないので、まずは飛行機を降りてCTOと合流。窓口で今後の対応を確認しようとする。


ただこのようなケースがなかったので、どこの窓口が正解か良く分からない。まずはInformationで確認する。30のJAL窓口に行ってくれとのことだ。


やはり同じく奄美大島行に乗っていた方が行列を作っている。その横で女性がアナウンスを行う。

 

「奄美大島行きの方はインターネットから手続きをお願いします。窓口でも同様の対応となります」とのこと。

それであれば、並んでも仕方ない。その女性からパンフレットをもらい、その通りにやるとするか。

 

すでに時間は17時を過ぎている。どっと疲れが出る。会社にも奄美大島に行けず、羽田空港に引き返してきたと報告を行う。今日は1日ほとんど食べていない。CTOが気遣ってくれ、少し何か食べますか?と声をかけてくれる。

 

「空港といえば寿司でしょう」とCTOに言われ一瞬考えたが「そうですよね」と答える。そして2店舗あったが、高そうな方にしましょう、おごりますからとさらっと言ってくれるCTO。彼はいつもスマートだ。その言葉に甘えることに。

 

店内はまだ夕方で本格的な夕食の時間ではないことと、高級感がある店のために大勢の人が入るような感じはないため、店内には1組だけしかお客さんがいない。


何にしますか?と言いながら、今月のお勧めメニューを薦めてくれるCTO。値段は3000円。魅力的なメニューだが、安くはない。


他のメニューも見ると2000円で良さそうな寿司の盛り合わせがあったので、それにしますという彼。CTOは「え?本当にそれで良いんですか?」と聞いてくる。


彼は「ウニが苦手なので、ウニがないこっちにします」と答える。じゃあウニだけ俺に下さい、それで良いじゃないですか。と言うCTO。いつもCTOは気遣ってくれる。結局お店のお勧めメニューを注文することに。


注文したお寿司が出るまでに明日のイベントをどうするか、どう対応するかなどを話す。おおむね、両者の考えに相違はない。とにかく残念だ。今頃前日の打ち合わせをしているところだったはずだ。


少なからず翌日のイベント準備をしてきた。荷物も結構持っている。これが全て水の泡になってしまうのか。


注文していたお寿司が出てきた。美味そうだ。今日はまともに食べていない。その最初の1食目がこのお寿司なら十分だ。まずはお味噌汁をすする。


あっという間にお寿司を平らげる。その間もCTOとは色々な話をする。前回CTOと出張したのはもう1年も前だ。今回もそうだが、西谷との出張は何か起こるねと言われる。確かにそうだ、前回も1泊2日だったが色々あった。


今回もこうなったことで、CTOの中では西谷と出張に行くと何か起こると思われるようになるだろう。しかしそれは事実だ。それすら楽しむようにするしかない。

 


お寿司をご馳走になり、荷物が大量にあったので会社に戻ることにした。セルリアンタワーへのバスが出ている。CTOは電車で戻るようだ。

 

ふとバスに乗り込もうとする彼がスマホを見たときにFacebookの通知が来ていることに気付く。佐藤社長が今日の彼の投稿にコメントしたらしい。なんだろう、彼はコメントをチェックした。


彼は苦笑いと同時にまだまだ終わらないぞと胸に誓う。佐藤社長なりの激励なのは分かっている。乗り込んだバスは渋谷のセルリアンタワーに向けて出発した。

 


 

 

 

本題

 

さて肝心の日本航空さん有難うに関しては、まずは命が最優先ということで無理して着陸して命が奪われるようなことになっては元も子もない訳です。そういう意味で感謝します。

 

そして、結果的に今回の旅費は全額返金となりました。飛行機が引き返すということを初めて経験し、どのように対応して良いか分からなかったので、ここに対応したことを記載します。

 

  • 着陸してから
  • カウンターにて
  • 具体的な対応方法
  • 最後に

 

 

着陸してから

 

まず着陸してから通常であれば、振り替えの手配を行うことになります。今回我々はJALダイナミックパッケージというもので予約をしていました。往復の飛行機とホテルのセットです。

 

お値段は2名で2泊3日で99,000円也。(期間限定の奄美大島1名分5000円マイナスプラン適用)

 

出張自体を取りやめなので、飛行機とホテルをキャンセルします。とりあえず誰に言えば、どう手続きすれば良いか分からなかったので、空港内をウロウロ。

 

結果分からなかったので、Informationで確認し、30のJAL窓口に行きました。検査場の近くです。そこで振り替えの人が多くいましたが、インターネットで手配することになるそうです。

 

 

 

 

  • 空港内の人は捕まりにくい
  • 窓口に行ってもあまり意味がない
  • 振り替えやキャンセルはインターネットでやる時代

 

 

カウンターにて

 

 

下記のカウンタースペースで、パンフレットだけ受け取りました。とりあえずJALのホームページを見て変更しろとのことです。お年寄りには難易度高そう。パンフレット見てもよく分からない。窓口行かなくても良いかもですね。

 

 

 

  • パンフレットを見ても良く分からない
  • サイトを見てもよく分からない

 

具体的な対応方法

 

まずは宿泊予定のホテルに状況説明で電話してキャンセル連絡をします。事情は理解してもらいキャンセル料は発生しないとのことでしたが、JALダイナミックパッケージの予約のためインターネットでのキャンセル対応は必須とのこと。

 

便利なのか不便なのかもはや分からないですね。

 

パンフレットを見ると、払い戻しは出発の翌日までにと書いているいるので、急ぎで対応。まずはホームページを見るが、結局どのページに行けば良いのか全然分からない。

 

私はJAL会員のために、諦めてJAL会員が使える回線に電話。まさかの混雑で10分待ち。その間も25秒に10円程度の課金。ハンパない。

 

やっと繋がると、この電話では予約キャンセルが違うとのこと。そりゃそうだ、それは理解している。結局その方にJALダイナミックパッケージの番号を聞いてそこに電話。

 

050-3155-3333

 

こちらの担当の方に事情を再度説明して、ようやくキャンセル処理完了。全額返金になる模様。良かった。

 

  • パッケージツアーだと宿泊ホテルに電話しても結局別でキャンセル処理が必要
  • 困った時は電話が一番
  • でもみんなそうするのか全然繋がらない
  • 悪天候だとお金は全額返金される

 

 

最後に

 

最終的には全額返金されたので、日本航空さん有難うと言いたいです。命も落とさずに済みました。ほとんどの方が、予定狂うから奄美大島着陸してくれと言うでしょうが、それは生きてるからこそ言えることですね。

 

また今回ほぼ飛行機乗ってただけじゃねーか!と思われるかもしれませんが、そんな中ペパボのCTOがいかに素晴らしいかを再認識しました。そんなCTOと一緒に働きたい方は是非ご応募下さい。

 

 

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